Service & Solution

サービス・ソリューション

設計管理システム

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設計成果物進捗、設計図書ステータスを管理する

Engineering Management

設計監理

設計管理システムは、設計成果物の進捗状況を測定するのに有効なシステムです。
設計タスク、成果物に対して予算や時間をモニタリングするための、設計進捗ソリューションです。設計システムでは、設計図書や設計成果物を進捗基準となるマイルストンや見積時間などをもとに進捗測定・管理を行うことができます。

3つの利点

明確な根拠が示せる設計進捗管理を実現
Excel管理依存からの脱却
プロセスのワークフローを改善する

設計管理システムの特徴

※旧製品(PRISM G2)の画面イメージを含みます。

  • 設計図書、設計成果物を定義し、設計図書ステータスを測定し、設計成果物の進捗管理を実現する
  • マイルストーン設計によるステータス管理を行い、進捗根拠を明確にする
  • 柔軟なコーディングでドキュメントをグループ化し、体系的に整理する
  • パフォーマンスと生産性の計算、レポーティングを行う
  • 設計図書や成果物の見積時間の設定による進捗率計算
  • プロジェクトのスケジュールを考慮し、時系列のプロジェクトコスト計画を計算する

設計管理システム詳細内容

設計図書のステータス管理、設計成果物の進捗管理を実現

設計管理システムは、エンジニアリング(設計)のタスク、成果物、ワークパッケージを予算や時間からプログレスを捉えるエンジニアリングプログレス(設計進捗)のためのモジュールです。

エンジニアリングの各ドキュメントに対し、プログレスマイルストーン(進捗基準のマイルストーン)を持たせてプログレスを測定する方法をはじめ、さまざまなプログレス測定方法を活用してプログレス測定を行うことが可能です。

設計進捗をSカーブで分析

設計管理システムでは、パフォーマンスと生産性を測定し、設計進捗と今後予測をSカーブで表現することが可能です。
設計管理システムで測定したプログレスはコストシステムと連動し、設計進捗にもとづいたコストコントロールを実現します。

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※TIS千代田システムズは国内唯一の「Contruent Enterprise」の正規販売パートナーです

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 TIS千代田システムズ株式会社

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Contruent Enterprise

Contruent Enterprise は、建設や工事など個々のプロジェクトごとに、管理会計ベースでのコスト管理を可能とするソリューション製品です。ERPなどの社内システムから集約したデータを集計し、将来発生が見込まれるコストを反映した、高精度な損益予測を実現。プロジェクトコストの見える化で、不採算案件の早期発見・対策にも貢献します。
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Contruent Enterprise 標準トレーニング

Earned Value Management(EVM)の基本を学べるトレーニングコースです。ベースライン予算作成から、毎月の実績取込み、パフォーマンス分析とEACの見直しなど、「Contruent Enterprise」のコスト管理機能を通して習得していただきます。

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