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Primavera Cloud
標準トレーニング
目的
Oracle Primavera Cloud(以下Primavera Cloud)を用いてCPM(クリティカル・パス・メソッド)に基づくスケジュールの作成から進捗の更新までの一連の流れを実機の操作を通して学習します。
目標
Primavera Cloudの基本的な用語と操作方法について理解し、CPMスケジュールの作成と作成したスケジュールに対して進捗の更新、スケジュール全体への影響の確認方法を理解することができるようになることが目標です。
受講対象者
- 初めてPrimavera Cloudをご利用される方
- 今後CPMスケジュール作成や閲覧を行う必要がある方
- 今後Primavera Cloudを利用して以下のような工程作成や閲覧作業を予定されている方
- プロジェクトメンバーとしてPrimavera Cloudの操作を担当する方
- 毎月の進捗更新とレポート出力などの報告を担当する方
- ベンダーやサブコンからPrimavera CloudやPrimavera P6のスケジュールを受領し、
確認・コメントを行う担当の方
カリキュラム概要
1. 概要-講義形式
今回学習する対象の「プロジェクト」の定義および考え方、本講習会の操作の 学習対象となっているPrimavera Cloudの概要について理解します。
- プロジェクトとは?
- Primavera Cloudとは?
- クリティカル・パス・メソッド(CPM)とは?
- 工程作成のステップ
2. 計画作成(SchedulingとResource Management)-ハンズオン形式
プロジェクトの新規作成から、WBSの構築、アクティビティ(タスク)の依存関係に基づいたCPM(クリティカル・パス・メソッド)を用いて、ベースライン・スケジュールを作成する手順を学習します。
- プロジェクトの新規作成
- WBSの作成
- スケジュールの作成
- リソースの登録と割当
- プロジェクト計画(ベースライン)の確定
3. 進捗の更新と今後予想(Progress Update & Control)-ハンズオン形式
開催概要
- お申込み毎にご要望の日程で受講日を調整いたします。
- 講師によるレクチャーのもと、弊社オリジナル・テキストに従いPrimavera Cloudの操作を交えながら学習します。
- 学習環境は、Web会議(Microsoft Teams)と弊社提供のPrimavera Cloudを利用いたします。
- 1開催につき受講人数は最大4名を基本としております。4名を超える受講のご希望は別途ご相談となります。
- その他の開催概要についてはお問合わせください。
お問い合わせ
TIS千代田システムズ株式会社
関連リンク
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Primavera Cloud
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同じくオラクル社提供のPrimavera P6 EPPMの基本コンセプトを継承しつつ、機能を強化し、より緻密な工程管理や計画立案に対応。マネジメント業務から、現場における日々の作業管理まで、幅広い用途に活用できます。 - 「Primavera Cloud」詳細はこちら
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世界164ヶ国、75,000社以上で導入されているプロジェクトマネジメント・システムです。 建設・エンジニアリング・設備保全・製品開発・研究開発・通信・システム開発などの業界から、 その実力が高く評価されています。 - 「Primavera P6 EPPM」詳細はこちら
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TIS千代田システムズでは、プロジェクマネジメントのツール販売に加え、貴社へのプロジェクトマネジメント文化の定着に向けた支援サービスを充実させております。 - 「プロジェクトマネジメント支援サービス」詳細はこちら